①着圧部位は何箇所ある？
②細見えしたい箇所はどこ？
③普段から使えるレギンスを

①着圧部位は何箇所ある？
着圧レギンスによって着圧部位は様々。

・ヒップ
・太もも
・ふくらはぎ
は定番ですが、

・背中
・くびれ
などもカバーする着圧レギンスも。

着圧箇所が多いレギンスのほうが、細見え度は高いのです。

②細見えしたい箇所はどこ？
自分が細く見せたい箇所はどこですか？

当然その箇所に着圧がかかるレギンスを選ぶ必要があります。

よくある失敗が
「足が細くなったせいで、お腹や背中が目立つ…」
というパターン。

コレを防ぐにはハイウエストタイプの着圧レギンスを選ぶ必要があります。

ハイウエストタイプであれば、下半身全体をカバーできるので、一番オススメです。

③普段から使えるレギンスを
着圧レギンスには『食欲を抑える効果』があります。

お腹周りを着圧することで、空腹を感じにくいんです。

ですので『外出時』も履くことをオススメしています。

だからオシャレ度も大事なんです。

特にストライプが入っていると『下着感』が出てしまいます。

ノーストライプのレギンスであれば、普段着と合わせて着用可能です

①履くだけで痩せると言うレギンス
②生地にこだわりの無いレギンス
③サイズ交換していないレギンス

①履くだけで痩せると言うレギンス
着圧レギンスに『履くだけで痩せる効果』はありません。

あくまでも
着圧による細見え効果
＋
着圧による空腹抑制効果
です。

ですので履くだけで痩せる、脱いだ後も痩せたまま
と書いている着圧レギンスは『嘘』を書いていることになります。

②生地にこだわりの無いレギンス
生地にこだわりのないレギンスは、生地が痛みやすく、ひどい場合は初着用時に伝線がすることも…。

生地にこだわりがあるかどうかは
販売サイトを見ればわかります。

またもう一つ確認方法としては
ネットやインスタの口コミを見ることです。

すぐに伝線した、すぐに破れた
などと書かれているレギンスは避けたほうが良いでしょう

③サイズ交換していないレギンス
最後にとても重要な点がこれ
『サイズ交換』が可能かどうかです。

着圧レギンスは商品によって加圧力が違うため、サイズも様々です。

Aという商品ではMサイズだったのが、Bという商品ではLサイズがぴったりだった
というのは、有り得る話です。

ですのでサイズ交換が可能かどうか、販売サイトをよく確認しましょう。

当然サイズ交換可能な着圧レギンスを選ぶべきです

①着圧力
着圧レギンスですので一番大事なのは着圧力。強さだけではなく着圧のかかる箇所も評価しています

②履き心地
履き心地が良くないと毎日履くのは辛いですね。快適なは着心地のレギンスを高評価しています

③オシャレ
最近はオシャレな着圧レギンスも増えてきました。外でも細見えするためにオシャレ度は欠かせません

④値段
当然値段も大事。１着あたりの値段と、セット購入したときの値段を調べ、評価しています。